編集で注意することはたくさんありますが、
ここでは 【押さえてほしい基本的なこと】 だけを書いていきます。
注意点 ① カメラロールを最大限に使う
iPhone 内にある 【カメラロール】（フォトライブラリ）。
こちらを最大限に活用していきましょう。
アプリで編集するさいには、カメラロールに動画がなければいけません。
カメラロールには、動画以外にも写真が保存されています。
iPhone の容量は限られていますので、
いらない 画像 ・ 動画 はすぐに削除して下さい。
編集作業をはじめればわかりますが、編集した動画を残すことがよくあります。
そのスペースを確保しなければなりません。
注意点 ② 動画を編集する前に、トリミング作業
撮影した動画をそのまま編集する前に、
【これでいいのだろうか ・ ・ ・ ？？】 とチェックする必要がでてきます。
その動画にカットできる部分があった場合、
アプリにアップロードする前に 【トリミング】 を行います。
＊トリミングって何？？ というは 下の動画をご覧下さい。
★ この動画と同じように作業をすれば、
最初に撮った動画 ・トリミングした動画の2種類を残すことが可能です。
季節や時代を感じさせない動画に関しては、
上手にトリミングをすることができれば様々な場面で 使いまわす ことが可能です。
（ここが、動画の利点では ・ ・ ・ ・ と勝手に思っています）
注意点 ③ 確認作業を怠らない
編集作業に慣れてきたからといって、
この部分をおろそかにしてしまう人がたまにいます。
ココは大事な部分ですから、できるだけ こまめに 行いましょう。
何度も言いますが、動画を公開する ・ ・ ・ ということは
見ず知らずの他人
が観る機会が必ず出てきます。
今後につなげたい ・ ・ ・ という気持ちがあるのでしたら、
【自己満足】 に陥ることなく
【常に客観視】 して撮影 ・編集を行うようにして下さい。
注意点 ④ 作業はできるだけ順番よく
あれをやったりこれをやったり ・ ・ ・ というのではなく、
できるだけ
ひとつの作業
に集中することをおススメしています。
例えば、音楽に関すること （挿入や音だし） ならば
それが自分で納得するまでやり続ける ・ ・ ・ ということです。
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から購入されて動画を観た人はわかると思いますが、
【途中で修正】 というのは
できる部分とできない部分が存在します。 （そこが ＰＣ との違いかと ・ ・ ・）
ですから、
ひとつの作業を終えてから次に進む
ということを覚えておいたほうがいいかもしれません。
ま と め
簡単ではありますが、注意点をいくつか挙げてみました。
何よりも大切なことは、
見ず知らずの他人が観る機会が必ず出てくる
ということです。
ですが、臆病になることはありません。
自分の持っているモノを出し惜しみすることなく表現することで、
必ず 【次のステップ】 が見えてきます。
まずは実際に撮影をし、編集をやってみましょう！！
意外と 高い評価 を得られるかもしれませんから ・ ・ ・ 。
